IKEA、安くて良いものがありますよね。
大量の商品の中から自分で選んでカートに入れていくのですが、かなりたくさんあって迷う時がよくあります。
そして安いから何個かお試ししがち…(*´▽`*)
今回は、磁石でくっつくタイプのフックの強度が気になったのでお試しで4点購入。
力比べをしてどれがコスパが良いかを検証します(^^)
力比べで検証するikeaのフック4点
左から、順番に
KUNGSFORS クングスフォルス 399円(3ピース入り)903.349.28
TOTEBO トテボ 199円(2ピース入り)504.702.01【生産終了品/在庫のみ】
TOTEBO トテボ 299円(2ピース入り)604.993.79
TOTEBO トテボ 299円(2ピース入り)304.702.02【生産終了品/在庫のみ】
です。クングスフォルスと、トテボ3種類になります。
KUNGSFORS クングスフォルス 399円(3ピース入り)
ステンレススチール製のマグネットクリップ。
ここではステンレスクリップと呼びます。
少しヘアラインっぽい印象です。
磁石が見えない&縦長のすっきりしたフォルムで場所をとりません。
重さは23g。
TOTEBO トテボ 199円(2ピース入り)
ゴールドカラーとピンクゴールドがあります。
ここでは、ゴールドクリップと呼びます。
裏面に磁石が付いています。
重さは、
18gです。
TOTEBO トテボ 299円(2ピース入り)
こちらは、素材がABS樹脂と磁石なので見た目より軽い印象を受けます。
ここでは、ホワイトクリップと呼びます。
磁石は、
裏面に貼ってある形です。
大きなバネが入っています。
重さは49g。
TOTEBO トテボ 299円(2ピース入り)
こちらは、挟むところがない固定式のフックです。
ここでは、普通のマグネットフックと呼びます。
黒いマグネットではなく、シルバー色のマグネットで見た目も良し。
紙を挟める量を比較
まずは、クリップで挟むではなく、そのまま磁石の力で挟める量を測ってみました。
実験したのは、良く使うであろう冷蔵庫横です(*´▽`*)
【ルーズリーフ】結果はステンレスクリップが優勝
ルーズリーフを挟んでみた結果、
- ステンレスクリップ:28枚
- ゴールドクリップ:13枚
- ホワイトクリップ:9枚
- 普通のマグネットフック:19枚
縦長のステンレスクリップの磁石の力が強いことがわかりました。
ホワイトクリップは、マグネットが薄くて広い範囲だからか力が弱い結果となりました。
クリップの力を比較
今度は量が確保できた折り紙を使ってクリップの力を測ってみます。
※本体の重さを抜いてあります。
ステンレスクリップが、223g。
ゴールドクリップが、191g。
ホワイトクリップが229gという結果に。
ステンレスクリップは、挟める範囲が狭いので、ちょっと安定はしませんが、クリップ力はあるという結果になりましたね。
安定するのは、ホワイトクリップ。
挟める幅が広いのでがっしり安定します。
ゴールドクリップはその間という感じ。
ステンレスクリップは結構開きますね。
【まとめ】ステンレスクリップがバランスよく使い勝手も◎
磁石部分と冷蔵庫で挟めるA5サイズのルーズリーフ枚数
- ステンレスクリップ:28枚
- ゴールドクリップ:13枚
- ホワイトクリップ:9枚
- 普通のマグネットフック:19枚
クリップ部分で挟める枚数/重さ
- ステンレスクリップ:223g
- ゴールドクリップ:191g
- ホワイトクリップ:229g
- 普通のマグネットフック:-(挟むところなし)
並べてみるとステンレスクリップが優秀ですね(*´▽`*)
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