MENU
ほーむず めこ
元汚部屋の整理収納アドバイザー
家づくりで汚部屋から脱出した、こだわりすぎる家ヘンタイ。片付けられない人のために家づくりで重要なポイント・コツを言語化している。
服200着→50着│飲みかけのペットボトル6本→0本│子ども3人フルタイム経理│整理収納アドバイザー1級│クリンネスト1級
【ハウスクリーニングランキング】満足度からおすすめ9社まとめ

【レビュー/3歳誕生日】デュアルライダー バイ ディーバイクなら5秒ペダルで親の負担なし

3歳の誕生日、走れるなら簡単に自転車にもなれるキックバイクがおすすめです。

ペダルがないキックバイク?それって小さい頃しか使えないんでしょ?

めこ

ペダルもつけられるので6歳頃まで、合計5年間ほど使えますよ

ペダルはワンタッチ5秒(慣れれば3秒)で装着できるので、子どもを待たせることはありません

親としても「つけて~」「外して~」とつけ外しを面倒くさいと感じないのが大きいです。

楽天市場で大人気のスパーキーに比べ、少し大きめの作りなので、標準以上の身長があれば問題なく乗れます。

キックバイクを持っているけど、ペダルがないから自転車の練習できないな、という方にももってこいです。

\こわい自転車練習は終わり/

このブログの管理人

25年間の汚部屋経験から、10年で脱出した人。自分が捨てられない・元に戻せないからこそ「家事でもめない」家づくりを目指す。

  • 整理収納アドバイザー1級
  • おそうじスペシャリスト1級
ほーむず めこ

提供:アイデス株式会社 

気になるもくじをタップ

【基本情報】デュアルライダー バイ ディーバイク

残り数日で3歳になる息子

さらっと基本情報をご紹介します。

1台で「キックバイク」にも「自転車」にもなる【デュアルライダー バイ ディーバイク】。

「キックバイクモード」でバランスとブレーキの感覚を掴んで、慣れたら「自転車」モードにチャレンジできます。

工具不要で5秒でペダルを付け取り外しできるため、保護者側の負担もありません。

めこ

キックバイクのペダルの装着が面倒な私でも、これならぜんぜん苦じゃない

作っている会社はアイデス株式会社。

ブルーナ ボンボンや、ディーバイク ミニ ワイド ミッフィーなど有名が人気の、幼少期の成長をサポートするメーカーです。

キックバイク3種類を比較

めこ

デュアルライダー・スパーキー・ストライダーの3つを比較してみました

デュアルライダー
デュアルライダー バイ ディーバイク

スパーキー

ストライダー
特徴・ペダルがワンタッチで
後付けできる
・サドルに持ち手付き
・色が豊富
・国内で組み立て整備
・ペダルなし

・モデルが豊富
・レース開催
・キックスタンドやブレーキなし
メーカーアイデス株式会社株式会社サーチライトAmpus
製品サイズW440×L850×H570mm全長:85cm/ハンドル幅36cm/ハンドル高さ:50-60cm/サドル高さ:30-40cm
重量6.8kg約4.5Kg3.0kg
目安年齢2.5~6才2-6歳1歳半〜5歳
目安身長85cm~110cm80cm以上約80cm~
体重20kgまで30Kg未満27kg迄
ブレーキありありなし
キックスタンドありありなし
タイヤPU素材/空気入れが不要、ノーパンタイヤゴム/空気入れ必要EVAポリマー/空気を入れないタイプ
カラーカーキまたはレッド14色4色(クラシック)
8色(スポーツ)
価格23,980円11,990円13,750円~100,100円(レーシングモデル
公道の走行使用不可使用不可使用不可
デュアルライダー購入スパーキー購入ストライダー購入
各製品の比較

大きさとしては、デュアルライダーが一番大きです。

デュアルライダーは、チェーン部分にカバーもしっかりあり、小さな自転車というイメージです。

スパーキーは色が豊富で、ペダルがない以外は自転車仕様です。カラーがくすみカラーもあり14色と豊富なので、子どもが好きなカラーが見つかりやすいです。スパーキーとの比較はこのページの下部に記載しています。

ストライダーは軽く、ブレーキのレバーやコード、キックスタンドがないため、見た目がとてもシンプルです。1歳半と歩き始めてすぐくらいから使用できます。

スパーキーの特徴

楽天市場で1,200件以上口コミがある人気のSPARKY(スパーキー)。

わが家は一代目として2019年にスパーキーを購入。選んだ理由は、ブレーキやスタンドがある、国内で生産していることが決め手でした。

めこ

かれこれ長男→次男と4年超えで使用していますが、メンテナンスもなく壊れてもいません。

ある程度重いのは、良いタイヤを使用し、重心を下げることで扱いやすいキックバイクにするため。

まだ慣れない子どもがハンドルを急に角度を変えても、浮いたりしません。

子どもの抱っこ(14kg)の方に慣れているためか、スパーキーは4.5kg、デュアルライダーは6.8kgともに、公園から持ち帰るのは全然苦に感じません

スパーキー

ストライダーの特徴

シンプルな構造のストライダー。突起物がないため、ケガのリスクを抑えられています。

全国各地でレースやイベントが開催されています。カスタムすれば自分だけの色の組み合わせが楽しめます。

ストライダー

デュアルライダーをおすすめする人・しない人

めこ

実際に使ってみて思ったのは、身長はある程度(90㎝以上)あった方がいいです

3機種の中で、デュアルライダーをおすすめする人・おすすめしない人はこんな感じです。

おすすめする人おすすめしない人
身長が90㎝程度ある
自転車も乗れるようになりたい
3歳以上
キックバイク2台目以降
2歳以下
公園まで遠い
年齢が下のきょうだいがいる
デュアルライダー バイ ディーバイク

3歳誕生日にちょうどいいキックバイクです。

サイズが大きめなので、キックバイク2台目や、3歳以上で自転車を乗るには早いけど、自転車練習も兼ねたい時期や、体がしっかりしたジャンプや走れるくらいの年齢が合っています。

キックバイクの購入タイミングに悩んで、3歳になっている状況であれば、ぴったりなキックバイクです。

めこ

息子は96㎝。サドルを一番下に下げて、両足がペタッと付くくらいなので、小さな子ははじめは大変かもしれません

キックバイクは公道禁止です。車がない方は、公園まで持ち運ぶことになるため、重いと感じるかも。

子どもよりは軽いですが下の子がいるなら、ペダルがないキックバイクがいいですね。きょうだいが居るなら、買い替えするタイミングが来きます。それであれば、はじめからシンプルなキックバイクと、小さな自転車で使い分けすれば、買い足しせずに、きょうだい長い期間一緒に遊べます。

【レビュー】2歳11か月96cmの息子

デュアルライダーは見た目は自転車そのもの
見た目は小さな自転車!

キックスタンドは固くなく、3歳になる息子でも簡単に上げ下げできます。

スパーキーはちょっと固いので、足で挑戦し出来ず、結果手で上げることが多かったのですが、デュアルライダーは簡単そうでホッとしました。

めこ

サドルに取っ手が付いているのがいい!補助がしやすいです

ひとつネックな点は幅の広さ

キックで移動している様子

チェーン分、横幅があるのでキックバイクで走っていると、子どもが蹴りにくかったり、少しもたつく感があります。

ただ、本人はあまり気にしていないようで「今日は赤のる!」「今日は白!」など気分によって乗るキックバイクを変えています。

左:デュアルライダー 右:スパーキー

息子が気にしていないのは、スパーキーで慣れているからなのかもしれません。

慣れれば気にするほどでもないと思いますが、ファーストキックバイクではないなと、親目線では感じました。自転車に乗ることを視野に入れた、ある程度大きな子向けかな。

【レビュー】7歳126cmはちょっと難しそう

体重制限20kgギリギリの長男。

7歳の中ではかなり大きい方のため、サドルを一番上まであげた状態でも合ってはいませんでした。

めこ

やはり6歳がぎりぎりかなと思います

組み立ては簡単

デュアルライダーは入っている箱に直接伝票が貼り付けられてきます。

めこ

段ボールが最小限だから好印象!

開封直後

開封すると、ほぼ組み立てられた状態。

小学校3年生の娘と、残り数日で3歳になる息子。

私が手を出さなくても、ふたりで緩衝材を取ったり組み立てたりしていました。

梱包時、キックバイク部分やタイヤのネジ部分には、穴の開いたディスクのようなカバーが被っていました。これなら自転車も傷もつかないし、取り出すときも危なくないですね。

めこ

組み立て自体は、ゆっくり15分くらいでできました

ペダル装着は簡単

ボタンになっている部分を押し込むだけ、押して引っぱるだけで装脱着ができます。

めこ

本当に5秒でできますよ

ペダルはずっしり重いので、両手で行ってくださいね。

修理代補償サービスの対象商品

付属の書類や工具

トイ・ワイド友の会の対象商品とのことで、キックバイクは3年の補償。販売価格によって800円~2,200円の費用で盗難・破損まで、修理代の補償サービスが受けられます。

めこ

オンラインで簡単に入会できます

デュアルライダーとスパーキーの比較

手前:デュアルライダー 奥:スパーキー

デュアルライダーとスパーキーの比較をしました。

めこ

横幅がある分、デュアルライダーの方が大きく感じます

左:デュアルライダー 右:ストライダー

スパーキーはキックバイクなので、足をのせる部分があります。

左:スパーキー 右:デュアルライダー

タイヤの形は好みかもしれません。デュアルライダーは空気を入れる必要がないノーパンクタイヤ。スパーキーは空気を入れ調整するタイプです。

左:デュアルライダー 右:スパーキー

ハンドルは、デュアルライダーの方が長く、外側に手が来ます。

スパーキーのブレーキ

デュアルライダーは、ブレーキが両手にあるためコードも2本。

デュアルライダーのハンドル周り

反射板やベルまでついています。

左:デュアルライダー 右:スパーキー

サドルにハンドルが付いているので、練習時のサポートが簡単です。しっかりお尻が乗る大きさです。

左:デュアルライダー 右:スパーキー

自転車の厚みは、チェーンがある分、デュアルライダーのが厚め。カバーが付いているので、チェーンは露出しておらず、ケガリスクを抑えられています。

左:デュアルライダー 右:スパーキー

Q&A

  • デュアルライダーの対象年齢は?
  • ペダル装着は難しくない?

デュアルライダーの対象年齢は?

デュアルライダーの対象年齢は?

2.5~6才です。

ペダル装着は難しくない?

ペダル装着は難しくない?

公式では5秒と書いていありますが、慣れたら3秒でできるくらいめちゃめちゃ簡単です。カチットはめるだけです。取り外すときもボタンを押せばスルッと抜けます。

まとめ:子どもの“自分でやりたい”気持ちに寄り添える

デュアルライダーはペダル装着が簡単なので、自転車に挑戦前から挑戦したい時期にマッチ。

本当に簡単に装脱着できるので、親側の負担もないので、お孫さんへのプレゼントにもいいと感じました。(貰えたら素直に嬉しいと思える!)

ただのキックバイクとは違い、自転車仕様なのでちょっと値段は高くなりますが、その分かなりしっかりしていますよ。空気を確認する必要がないノーパンクタイヤなのは嬉しいです。

めこ

乗る際はヘルメットをお忘れなく

\こわい自転車練習は終わり/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてもらえると小躍りします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

気になるもくじをタップ