以前ニトリで購入したミトン。
持っていたミトンから買い替えたいのもあって、衝動的にパッと手に取って購入したのですが、小さくて布製なところがお気に入り。
小さい方がいいなと思うところもあり、購入して後から100円ショップのシリコン製も良いなと思いました( ^^)。
無印フックにかけるのが億劫
このミトンにはフックにかけるための輪が備わっています。
…が、

(私にとって)小さな穴。
毎回
- 輪を確認して
- 指を入れて
- 広げて
- フックにかける
という4工程を積むのが億劫で。
なにかないかなぁと模索していました。
キッチンツールの収納はこれ

中に強力な磁石を入れて

冷蔵庫にワンステップで付けられないかな?とDIYしてみたり。
→しかし、ミトンが暑すぎて磁石が効かず失敗…。ぐぬぬ。
このグレー×ブラックのミニミトンは薄くて使いやすそう
「理にかなった収納だ!」と至った結論
そして「理にかなった収納だ!」と結論に至ったのがこの収納方法。

- よく使うオーブンレンジの近くに
- 両手分をひとつのフックにかけない
- 取り出しやすく仕舞いやすく
ミトンを使うタイミングは、ほとんどがオーブンレンジで調理した後料理を取り出すとき。
オーブンレンジの前に立ったまま取れる位置がベスト。
そして、両手分を別々に収納することで一つだけでも良いときにも対応○。
片手だけ取って、もう一方の片手が落ちてくるなんて心配はなし。
オーブンレンジも使いやすさ、掃除のしやすさでチョイス

最後のひとつが、特にポイント。
実は横から見ると

このような形のフックにかけられています。
これはIKEAのKUNGSFORS(クングスフォルス)というフック。
しっかりとしていて磁石が付くところのフックとしても活用しています。
収納方法はミトンのくぼみにかけるだけ。
大きなくぼみにかけるだけなので、

ぱっと取れるし、ミトンを外してそのまま、50%くらいのノールックでポンっと掛けられる。
輪っかの小さいのにかけるからちゃんと見ないと入らない、なんて気にする必要は全くなし!!

快適~!!!
このフックは優秀です


その形にとらわれず自分にあった収納方法を
製品は使用方法を考えられてその形になっています。
そのため、ほとんどの人には使いやすいもの。
だけれど、それが私にとっては、家族にとっては使いにくいかも知れないですよね。
元々の形にとらわれず、そのモノがどういった形でそこにあると使いやすいのか考えてみると、オリジナルの方法が見つかります。
私は常にそういうことを考えちゃいます。試行錯誤も楽しいものです(*^^*)
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