保育園や幼稚園のお昼寝布団、何にしましたか?
わが家は3人目の次男が4月から入園ということで、今まさに準備中です。
今回購入した布団は、長男と同じところの色違い。
長男で4年使ったものと、新品を比較してみました。
園準備をすべてまとめた記事はこちらです。

エプロンをIKEAのハンドタオルで簡単手作り。今年もこのやり方で作ってます。

3人目だからお下がりでいいんじゃない?
3人目なので、布団はお下がりでいい?と思いきや、一番上の長女のものは薄いのが良いと言われて購入したものは、もうへたりすぎてさすがに使えず。
かと言って、5歳の長男の分をお下がりすればいいかと言われたら、いやいや、夏は疲れるため大きい組さんたちもお昼寝する期間が2ヶ月ほどある…。
ということで、結局お下がりはなく、購入することに。
購入したのはこちら

エムールオリジナルお昼寝布団5点セット
淡いグレーにホワイトの雲が可愛い布団です。
可愛いのはもちろんのこと、お肌に触れる部分は天然素材の綿100%なのが決め手です。
元々使っていて子どもの肌が荒れないし、4年間使っている長男のものを大人の私が触ってもごわつきが感じられないです(*^_^*)

この雲柄は後ろに特徴あり
通常、保育園や幼稚園のお昼寝布団って、ヒモ止めですよね。
(ジッパーだと挟まったりすると危ない)
ですが、この雲柄の敷き布団は

全周囲ゴム式。
紐だと何か所かに分かれているのでその都度結ぶことになりますが、

これだと、グイっと広げてはがし、

取り付けるときは、伸ばしながら入れるだけ。
まだ使用していないので耐久性は不明ですが、取り付けは慣れるとやりやすいです。
上の掛布団は

紐式です。
ふわふわです。

縫製もしっかりしているので、ほつれたことは一度もありません。
敷布団の大きさは、
約70×120cm 厚さ約2.5cm。

1歳2か月の次男。標準ど真ん中。身長75cm体重9.6㎏ほどとの比較です。
肌触りも良くお気に入りになったようで、置いてみるとゴロンとしてくれます。
余計なものが付いていない
通っている保育園では、“枕は不要”ですし、「袋はできるだけ軽いものがベスト」など先生に聞くと教えてくださいます。
袋は本当に、軽くて薄いものが良いと思う。
特に自転車に乗っているとそう思います。
このセットは5点セットで、枕は付属していません。
- 掛け布団
- 固綿敷き布団
- 掛け布団カバー
- 敷き布団カバー ※天竺ニットはフィットシーツ
- 収納バッグ
セット物は使わないものが付いていないものを選択するようにしています。
汚部屋時代は、なんでもオトクに飛びついていましたが、もうそういうことは無いです(・´з`・)
今見ても恐ろしい…( ´艸`)

4年間使ったものと新品を比較
黄色の雲模様の布団を5年前に購入しています。
使わない期間を省くと合計4年間くらい使っています。
これと今回購入した新品を比較してみます。

個人的に敷布団の厚さが一番気になる所。
4年間使用したものは、固さがなくなりかなり柔らかいです(´ω`*)
定規で測ってみます。

新品は表示は2.5cmということですが、カバー込みになると3.5cmでした。
4年使用したものは、2.5cm弱になっていますね。
4年使用して1cmの違い。
これを良しとみるかはそれぞれだと思いますが、幼児時代しか使用しないセットものでこれだけの価格なら私は許容範囲です。
だからリピートしたというのもあります。
次にフックにかけてみて、厚みを比較してみます。

どう?
写真ではあんまり違いはわかりません。
持ってみても柔らかさの違いはありますが、わかりませんでした。
全体の厚みは

14cm~16cmくらいですね。
重さは約1.75kgで持ち運ぶのにこれくらいまでって感じです。
あとは、「手提げ袋がペラペラで破れそう…」という口コミがありました。

わかりやすいように吊り下げた状態で見てみます。
4年前のは

きちんと処理された縫製もほつれていないし、布も破れそうにもない。
次に新品。

こちらと変わりないです。
いくら昼寝だけだとしても快適に寝て欲しい
幼児にとってお昼寝は大事な時間です。
よりしっかりとしたお昼寝布団もあるけれど、これくらいがちょうど良いと思う。
あまりに薄くても板の間に敷いて寝る3歳児以上の子たちには、ある程度厚みのある敷布団を選んで正解だったなと思うこの頃です(´`*)

コメント