バケツは無印のものを使用していました。園でのつけ置き洗いや、ベビーのおもちゃ入れなどに重宝してきましたが、場所を取るのがプチストレス…。
そしてあわよくば容量アップしたいと考えていました。
そしてこの度容量アップは叶わなかったけれど、省サイズ化を実現しました。
- ダイソーは無印の6分の1の高さ
- 値段はほとんど同じ
- 両方ともに色はインテリアを邪魔しない
- ダイソーはつるん、無印はマットな質感
- 結局のところ、使う人によってどちらも使い勝手は良い
悩んでいたのはバケツの収納でかさばる点
バケツってかさばるのが…
無印のバケツを使ってて、ちょっと不便だったのが、使ってないときも幅と高さがいるんですよね。
ダイソーへ乗り換えることで、バケツの“収納時のサイズ”が小さくなりました。
これまでの無印のバケツと比べると…
左がDAISO、右が無印です。
見てのとおりDAISOはぺったんこ!両方とも7.5Lの容量です。
折りたたみバケツでぺったんこなので保管場所を取らないというところが違います。
しかし、それだけでなくもっと良くなったことが…
ダイソーバケツのメリット
これ、
フックにひっかけるための穴があるんですよ。
これめちゃくちゃ便利で!
取っ手をフックにかけようとすると、ふらついたり安定しなかったり、かさばったりするのですが、
この穴があれば、バケツをピタッと壁近くに収納できるんですよね。
ダイソーバケツの不安だった安定性は?不安だった安定性は?
ダイソーの折りたたみバケツは、広げると縦長になります。
無印のはデプっとして安定感抜群だったので、ダイソーが倒れないか不安でしたが…
問題なしでした。
取っ手が安っぽくないかな?耐久性はどうかな?と思いましたが、さすが500円商品、耐久性も心配なさそうです。
無印とダイソーのバケツを比較
この記事を見られているということは、ダイソーと無印のバケツの違いを知りたいという人ではないでしょうか。
詳しく見ていきます!
写真のとおり、
高さは1番高くしたときのダイソーバケツの方が高く、口のサイズは同じくらいです。
色はダイソーバケツは。真っ白とグレーの組み合わせ、無印はホワイトグレー。どちらもモノトーンなのでインテリアを邪魔しない色味です。
ダイソーバケツは好きなサイズへおりたたみ出来るので、折りたたむのが面倒でない人にはうってつけ
【気持ちが変化】コンパクトになったは良いけど…
ネックなのは折りたたみなのでいつまで使えるか、また面倒くさがりなので折りたたむ面倒が吉と出るか凶とでるか…。
無印のバケツはとりあえず家の中で保管し、様子見することにしました。
21年6月中旬、ひっかける穴部分が折れた
購入して一か月経ちませんが、扱いが雑だったのか誰かが使った際に踏んだのか、
フックにひっかけるための穴が根元からポキッと折れて使えなくなりました…。
そのためそのまま地べたに置いてしまっています。
使い分けして使用中
白状します。
ダイソーのバケツは今はほとんど使用していません。(21年7月、結局ほぼ無印のバケツを使用している現実)
細かくいうと、以下の様に分けて使用しています。
- 7.5L以下の大人靴一つ、または子どもの上靴二つならこちらを選択
- 植物屋内(チランジア)、屋外(ホースが届きにくいところ)の水やり
◆ダイソーバケツ
- 無印のバケツ以上に水量が必要な場合
- ベビーがお風呂で遊び用に使う浅い器として
- →限定的ですが浅めの器、結構使えます
使わなくなった理由を考察
面倒なポイントが私の中で大きくなりました
- 折り畳みが面倒
- 赤ちゃんを抱っこ紐しながらなど不自由な状況で使う場合が多く、できるだけ簡単に、ワンステップで!という元々の性格が勝ちました
- 赤ちゃんを抱っこ紐しながらなど不自由な状況で使う場合が多く、できるだけ簡単に、ワンステップで!という元々の性格が勝ちました
- 折り畳むシリコン部分が固く力が要る
- 折り畳みが面倒にもつながりますが、力が要る分特に夕方などHPがゼロに近いときは使わなくなった
夫はあまり不満を言うことなく使っているので、使う人により折り畳み式を選ぶかどうかは変わりますね。
それぞれのメリット・デメリット
メリットとデメリットをかきだしました!
無印のバケツのメリット・デメリット
メリット
デメリット
- 丈夫
- 490円と低価格
- ホワイトグレーで安っぽくなくインテリアを邪魔しない
- 7.5Lサイズがちょっとした時に持ち運びやすい
- 場所を取る
- 裏面の筋や、溝に水垢がつきやすい
ダイソーのバケツのメリット・デメリット
メリット
デメリット
- たためて省スペースになる
- 550円と低価格
- 折りたたむ位置によりサイズを変えられる
- 折りたたみに力が要る
- 裏面の筋や、溝に水垢がつきやすい
- フック部が壊れやすい?(これはわが家の場合)
店舗にいかなくても買えるバケツ
ダイソーやセリアのように店舗に行かずとも購入できる折りたたみバケツを選出しました。それぞれの特徴と、値段も明記します。
やわらか素材の「ソフトバスケット」
真っ白で日本製、猫ちゃんがちょうど入るくらいの容量15Lと無印やダイソーより多い。
容量が多いので使いにくいと思いきや、
- 取手が2つあるので持ち運ぶときも安定性がある
- 底に栓があるので水抜きも簡単
- 折りたたむと高さ6.8cmのコンパクトに
と、工夫点で大きくなることによるデメリットはそれほどなし。この大きさで送料込みの2,140円。
約17gという軽さの「ドライバッグ」
撥水素材なので、軽くめちゃめちゃコンパクト。潮干狩りやアウトドア、普段使わない防災バッグの中にもわずかな隙間に入ります。
まとめ
いまは使い分けをしています。
確かにダイソーバケツは省スペースなのですき間に置いておくには最適です。
ただ、面倒くさいのが苦手な方、時間がない方、省スペース化しなくてもそれほど困っていない方はダイソーバケツによらず、折り畳み式は選ばない方が無難でしょう。
ひとつ勉強になりました!
他のダイソー記事もどうぞ^^
これ良いですよ~!ネット商品だと2,000円ですが、ダイソーなら300円…。お得すぎやろ。
無印のキッチンタイマーはちょっと癖があります。
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