整理収納アドバイザーのほーむず めこです。
子ども用のハンガーはどれがいいの?という方多いですよね。

わが家の子どもハンガーは120㎝くらいまでは西松屋のキッズハンガーです
大人はニトリの黒のハンガー、子どもたちはニトリの白のハンガーです。
わが家は西松屋「抗菌キッズハンガー」を使用中


西松屋「抗菌キッズハンガー」です。いまは「するっとキッズハンガー 12本入り」に変わったようです。





わが家は100本購入し、子ども3人で使い回しています。
西松屋のキッズハンガーは使い勝手は申し分なし


9歳、7歳、3歳の現在は、3歳の次男が使ってます^^
子どもたち7歳、5歳、1歳の服はすべてこのハンガーです。


西松屋には同じような形で、赤ちゃんの頃用のベビーハンガーもあるけれど、すぐ大きくなるしこのキッズハンガーで十分です。
ハンガーは丸みがあって、カドがないので危なくありません。そして、引っ掛けるネック部分はくるくる回転するので左右間違えてもかけ直す必要もなし。
子ども用なので重いものは掛けないから、多少しなっても大丈夫。両端に支えの棒がないので少し柔らかめ。
大人用ハンガーはニトリ


大人用はニトリの「省スペースハンガー(NW-BK ブラック10本組)」を使用しています。



かの有名なマワハンガーも検討しましたが、滑り止めも私にはマッチしなくて、さらに費用がかかるため除外。
いまの私のハンガーへの選ぶ条件が、「服へのダメージをなるべく少なく」ではなく、「統一感やかけやすさ」なので、ニトリにしました。100円ショップよりさらにお得なので大量購入も怖くありません。




大人用との大きさの違いはこれくらい。ひっかける頭部分が深くアーチしているので、かけたつもりが落ちてくるということもありません。
イケアのムーリッグとハンガーの相性は問題なし


子どもたちのハンガーを自分で取れるようにと、IKEAのムーリッグをDIYしました。
西松屋のハンガーももちろんかけられますね。ホワイトなので清潔感があります。


ムーリッグは60cmから90cmまで自由に幅が変えられるのと、15kgまで載せられるのが魅力。
公式が一番安いです。オンラインでの送料を抑えるやり方は下記にまとめてます。


ハンガーレールは壁があれば、後から付け足せられますしね。



壁に穴があくので、賃貸は難しいのがデメリットです


幅が変えられるのでちょっと段差があるので使いにくい気はしますが、片付け苦手な私にとってここはまだ許容範囲内。
注意点:余計な穴を壁にあけないようアンカーを使う


下地がないところだと、写真のような悲惨な姿に…。せっかく15kgの耐荷重があっても相当量を載せる前に壁が傷んでしまいます。
石膏ボードだけで木がないところには、アンカーを使ってください。



サイズは使うものに合わせてくださいね
※アンカーは壁の厚みや素材によって使い分けてください。
補修にはセメダイン穴埋めパテ


この場所でたくさん失敗したので、穴うめパテを購入しました。


裏の木が見えている状態。


かなり大きな穴だったので、穴埋めパテだけで大丈夫かな?と思いましたが、パテを入れ込むだけ。


乾かしてからペーパーやすり等でサンディングをして、ならします。


パテの硬さは耳たぶより硬いくらい。
穴うめパテの使い方/パッケージ


パッケージの裏面を載せます。
- 表面処理:汚れを取る
- 混ぜる:パテを良くかき混ぜる
- うめる:ヘラで施工箇所に押し込みながら充てんする
- 仕上げ:乾燥後、サンディングする。
- サンドペーパーは#180程度を使用する


200gの小さなサイズですが、開封しておいておくと乾く心配もあるので、家庭用ならこれでよし。
まとめ:ちょっとのDIYで快適に
入居当時はここは自分で可動棚を作って使っていましたが、洗濯が苦手すぎてすべてかける収納にしようとしているところ。
今、その時の暮らしにあった使い方にどんどん変更していくと心地いいですね。
コメント
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[…] 使っているピンチはカインズ、ハンガーは子どものは西松屋、大人のは一本あたり20円のニトリのハンガーです。この3つは、プラスチックなのであまり滑りません。 […]