めこ防災ポーチは常にかばんに入れるからこそ、身体に負担がかかります
防災士になり、これまで防災ポーチを約10個作ってきた中でわかったのは、入れたいものは無限大。
もしものときに使うものなので、1回防災ポーチに入れると”削る”という考えになりにくいんですよね。
また多くの方は、防災ポーチを入れるためにバッグの大きさを選ぶことはないんじゃないかと思います。
だからこそ、コンパクト化&軽量化するのは永遠の課題だなと感じるわけです。
経験上、持ち運びを面倒を感じないのは300gほどまで。300gを目指すべく、ミニマリストの気持ちになり不要なものは取り除いたり、買い替えをしていきます。
最初に作った防災ポーチの重さは、ペットボトル1本分


今の防災ポーチは1年以上前に作ったもので、当時重さを測ったら581g。



500mlペットボトル以上の重さです
肩掛けのショルダーにはギリギリ入るサイズでしたが、他にいつも持っているセット(モバイルバッテリー、水筒、折り畳み傘、財布、スマホ)以外に、など入れたいものがある場合、防災ポーチは車に置いていくなどしていました。
化粧ポーチを持ち歩くようなものなので、やっぱり大きめです。
防災ポーチver1の重量(581g)の内訳


今思えば、入れたいものを低予算で入れているセットになっていると思います。



かさばるラインナップなのかな?
軽量化のために防災ポーチから取り外したモノ
まずは、不要なものを見直しました。



整理収納と同じですね
持ち歩いてみて代用出来るものを取り外しました。
現金


私はほとんどをキャッシュレスにしていたので、もしものときに小銭が無いことが予想し、小銭とお札少々入れていました。
で、気づいたんですよ、誰しもお財布に多少なりとも現金は入っています。 (私は数十円のときもあるけど笑)
そのお財布の中身を日々管理すれば、別で小銭を持つ必要ないんでは…と。


私の性格上心配なのが、お財布の中に小銭がゼロ!ということに快感を覚えてしまう質だということ。継続できるかが疑問です。



名付けて「日常に防災を取り入れよう作戦」
ここは要見直しポイントです。
アクリルキーホルダー


アクリルキーホルダーは子ども達と離れたときに、探すための写真でした。
可愛くて折り曲げられないから作ったのですが、そもそも重い。写真・情報であれば紙媒体で十分なので、コンビニ印刷+100円ショップのラミネート加工をしました。
人工呼吸時の感染対策セット


赤十字社の幼児救急講習を受けたときに入っていたセットです。
胸骨圧迫する際に、人工呼吸で肺に空気を送りますが、感染防護具として持ち運んでいました。
が、防護具を用意できない状況で、人工呼吸がためらわれる場合は省略してもよく、胸骨圧迫のみでも行うことが大切(北海道医師会サイト:応急手当Web│救急蘇生法)になるため、除外することにしました。



家族以外の誰かの救護用でしたが、まずは胸骨圧迫を行います
ペン・メモ


ここ最近は、手帳を持ち歩いているので、別で持つ必要がなくなりました。
軽量化&最小化を目指して変えたモノ
ここからは、防災ポーチから外すことはないけれど、コンパクト化を目指して取り換えたアイテムをご紹介していきます。
情報/携帯ラジオ


これが一番重く大きかった。
電池込みで151gあったので、スマホ1台分にもなります。
携帯ラジオは、情報源となるスマホの充電を大切に使うために、電波が安定していて精査された情報を手に入れるために使うものです。
SNSは、デマ情報が拡散されて本当に起きたことのように扱われたりして、自分では取捨選択ができにくい傾向にあります。


SNSでは、情報の大小が一緒くたになってしまうため、うのみにしないのが鉄則。
なので、携帯ラジオは持っておきたい。



今はまだ持たないという選択肢はないかな
けど軽量化したいということで、探しました。


こちらは、本体約40g、単4電池2本で22gほど、イヤホン8gなので、70gとなりました。
明かり/ヘッドライト
暗い中、足元を照らすための明かり用にヘッドライトをもっていました。
明かりへの条件は4つです。
- 両手があく
- ライトを向きたい方向に変えられる
- 身体への負担が少ない
- 乾電池式
この条件を考えたときに、ヘッドライトしか思い浮かばなかったんです。
でも、モバイルバッテリーもあるので、電池式じゃなくてもいいかもと。



だとすると、散歩するときのクリップライトでもいいのでは…?
使えるかわからなかったので、実際に購入してみました。
ランニング用のクリップライトで充分では?


購入したのは、UMIONEという2,000円ほどで購入できる、クリップライトの中でもお安い価格帯のライトです。


クリップは、服につけて走っても落ちないグリップ力があり、穴にひもを通せば落とす心配もなし。


USB-C充電でモバイルバッテリーを持っている人はコードも一緒でOK。-20度~50度まで使えるので、北海道の極寒地でない限り冬場も問題なし。


3つの光があり、それぞれ充電された状態で使える時間はこの通りです。
- 広い面:2-9H(シームレスで光の強弱の変更可)
- スポットライト:3-9H(シームレスで光の強弱の変更可)
- 赤ランプ警告:50H
すごく強い光が必要なわけではないから、ランニング用で充分でした。
ひとつ説明書の不思議が、amazonや外箱では、IPX7と記載がありますが、マニュアルではIPX6で、注意欄には、「水や液体に浸さないでください」とあります。
\IPX〇って?/
IPX6👉暴噴流に対して保護。
IPX7👉水に浸しても影響がないように保護。
IPX6は、水に浸せないのでマニュアルに書いてある意味はわかるのですが、どっちなん?って。



マニュアルに浸してはいけないと書いてあるので、IPX6として扱います
ジェントスと比較して、お値段は高くなってしまいましたが軽くてコンパクトになりました。
トイレ/携帯非常用トイレセット
確か、何かのセットについていた凝固剤とBOSの防臭袋でした。
ぽけっトイレを使ってみたら袋は薄いのに防臭力が高く、1週間ほど大便を入れてもほぼ臭わなかったので、機能性にも惚れて入れ替え。



さすが1個440円なだけある
防災ポーチで持ち運ぶことを考えると小ささは正義。あの小さなサイズに企業努力と考えると、高いとは言えない値段です。
食料/備蓄ようかん
ようかんは、56gと重いので、軽い飴に。飴4つで17gとこちらも軽量化できました。
夏でも溶けない「ベイク」でも良いですね。
防災ポーチに足したもの


防災ポーチは無印のガバっと開くタイプ。大きく開くのにバランスがいいので、こてッと倒れにくいです。
私はMサイズ。色味はグレーとありますが、私の目ではグリーンに見えます。
歯磨きシート


意外なのですが、最初に作った防災ポーチには入れていなかったようです。



誤嚥性肺炎になる可能性があるので、口腔内は清潔に
防災ハンドブック
家族の避難先、私自身が倒れてしまい話せない状態のときの緊急連絡先などが書かれた防災ハンドブックを自分で作りました。
noteで配布していますので、良かったら見てみてください。
【無料配布】防災ポーチに入れて持ち運べる「防災ハンドブック」作りました|ほーむず めこ
防災ポーチ以外で、いつも持ち歩いているモノ


- モバイルバッテリー
- 折りたたみ傘
- 水筒
- ハンカチティッシュ
- 財布
\マグセーフだと充電が遅いので、直でつなげるタイプ/
折りたたみ傘は、130gの6本骨。1年使用していますが、壊れそうな様子はありません。
300g以内になりました!


1年前は600gだったのもあり、正直300g以内は難しいと思っていました。



快適すぎる!
リュックでも、斜めがけの小さめのバッグでも入るようになり、詰めるというわずらわしさがなくなりました。ポーチもまだ余裕があります。




















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