家事の中でキライなものは、洗濯と、日用品のストックに追われる日々(購入)、詰替えです。
日用品のストックで「あれもうすぐ無くなるなぁ」「あれってストック持ってたっけ?」と頭の中が家事で半分ほど占拠されているのは私だけでしょうか?
しかも日用品って、ティッシュだとかさばるし、液体系だと重い…
買い物行った帰り道が億劫すごてギリギリまで買わないこともあります(-_-;)
そんな私、ネットで購入できる詰め替え用の大容量ボトルタイプを導入し快適になったのでみんなにも体感してほしい。
少し前に自動ディスペンサーの導入をしました。
このディスペンサーが結構容量が多いんですよね。
ボトルタイプのメリット・デメリット
感じたボトルタイプのメリットデメリットを書きだしました
メリット | デメリット |
---|---|
取っ手付きでお茶を注ぐ感覚で詰め替えが楽 購入タイミングが減る 意外とパウチタイプとボトルタイプで収納サイズは変わらない 蓋が繋がっているので、なくさない | 捨てるときに少しかさばる パウチタイプよりちょっと割高 薬局で見かけずネット購入になりがち |
「割高」についても2Lで100〜200円ほどのアップだったので、便利さと大容量に軍配。
「実店舗にない」については、ネットでぽちっとすれば早くて次の日に届くので問題なし。
大きし重いので宅配はありがたい
購入前には気づいてなかったところとして、私はフタを探したり無くしがちなので、本体とフタが繋がっているのはありがたいです。
パウチだとぐにゃぐにゃしてしまいがち。
このぐにゃぐにゃにより、時にはこぼすこともありましたが、ボトルタイプに変えてからは移す失敗が激減しました。
大容量タイプに変えたのは食器用洗剤と泡ハンドソープ
この二つを導入しました。
元々アルコールスプレーのパストリーゼは5Lでボトルタイプを使ってます。
他も在庫管理の手間を少なくしたくて、泡ハンドソープと食器洗剤も大容量を購入。
泡ハンドソープは、以前はコスト削減で液体タイプを水で希釈して使っていましたが、育休から復帰ということで便利さが勝ちました。
チャーミーVは油おちも満足!
昔からあるチャーミーVの業務用を使用しています。ボトルは注ぎやすいけど柔らかく潰しやすいです。
前に使っていた、マジカより油落ちも良く、泡切れも早く感じます。
縦長なので置き場所はパウチタイプと同じくらいでOK。無印のファイルボックスに入ります。
半年に一本使い切るくらいなので、購入頻度はグッと減りました。
食洗機を夜使用する以外の、食洗機からあふれた鍋やフライパン、朝ごはんのお皿をチャーミーVで洗っています。
完璧ではないものの、夫婦ともに手荒れが軽減されました
ビオレ泡ハンドソープ
泡ハンドソープにこだわりはないので、大容量があるものを使用しています。
口径は大きく気を使いますが、取っ手がしっかりしているので注ぎやすいです。
香りはザ・せっけんの香りって感じです
液体は透明なので、スケルトンのディスペンサーでも悪目立ちしません。
願わくば、子どもたちが手洗い完了が目に見えてわかる、ミューズの2Lタイプが出ると嬉しい……!
液体はオレンジなので、おしゃれ感は減るけど手洗いがちゃんとできているかの方が重要かなと
口径を比較
口径サイズが違うためディスペンサーに直接投入が厳しいタイプもあります。
ボトルタイプの口の形状って全部同じだと思ってました
並べてみるとこんな感じで
泡ハンドソープの方は注ぎやすいそうに涙型になっていて、少し大きめの口径。
食器用洗剤は、小さい口径です。
食器用洗剤の口は小さいので、
自動ディスペンサーの詰替え時にはそのまま挿入して詰めることが出来ます。
しかし泡ハンドソープは口が大きいので、
ディスペンサーの詰替え口とぴったりすぎて気を遣いながらの詰め替え作業…。
ここは惜しかった…(._.)
漏斗を使えば良い話ですが、できるだけ効率化したいので私はシンクの中で詰めています。
ボトルタイプは全員におすすめしたい
環境を考えるとパウチタイプなのかなと思いますが、便利さを求めるとボトルタイプかなと。
ここは各家庭のライフスタイルに合わせて選べば良いと思います(*^^*)
パウチにストレスに感じている場合は、ボトルタイプもお試ししてほしいです♡
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