無印良品…みなさん好きですよね^^
かくゆう、整理収納アドバイザーの私めこも、お家を建てたとき家具や収納用品をまとめ買いして3年間で100万円以上使うほどのヘビーユーザーです。
今は落ち着いているものの、りぴ買いするものは大体決まっています。
キッチン調理器具の「シリコンスプーン」が壊れたので再購入しました
どこが壊れたのか、なんでまた無印なのか、寿命とはなにを見て寿命だと思ったのかなど、お伝えします。
490円で使いやすいのに、5年間使えるというコスパの良さ
調理スプーンは、フライパンに残ってしまったタレをすくうのにも最適。スクレーパー代わりにもなります。
ざくっと商品紹介
原産国・地域 | 中国 |
仕様・混率 | 表面:シリコーンゴム(耐熱温度200℃)芯材:ステンレス鋼、ナイロン(耐熱温度180℃) |
内容成分 | シリコーン |
部材ごとの素材 | 本体:シリコーン、芯材:ステンレス鋼、ナイロン |
耐熱仕様 | 表面(シリコーンゴム)200℃/芯材(ナイロン)180℃ |
食洗機使用可否 | 可 |
電子レンジ・オーブン使用可否 | レンジ不可・オーブン不可 |
お取扱い上のご注意 | 使用上の注意 |
お取扱い上のご注意2 | ●火や熱源のそばに置かないでください。 |
お取扱い上のご注意3 | ●熱湯に入れるとニオイが発生する場合があります。 |
お取扱い上のご注意4 | ●食材によりニオイ移りや着色する場合があります。 |
お取扱い上のご注意5 | ●繰り返し端部を強い力で曲げないでください。 |
お取扱い上のご注意6 | 破れの原因となります。 |
重量(梱包材含む) | 約110g |
外寸 | 約26cm_(長さ25.5×幅7.2×高さ3.5_cm) |
耐熱温度は、シリコン部分は200℃、芯材は180℃なので食洗機もOK。
約26cmという長さでフライパンまでの距離まで保ちつつ、しっかりと混ぜられる適度なつくり。
記憶が正しければ2016年に購入したので、2022年7月に壊れたということは、5~6年もったということ。
わが家の使用状況
シリコンスプーンは、ほんとうによく使っているもの。もちろん毎日料理に使ってるし、なんなら一日に2回くらいは出番があります。
\わが家調理スプーンの使い方/
- 食洗機にもそのまま投入
- 5人家族という量が多い料理
- 炒め物、煮物、汁物なんでも
お味噌汁をすくうのにも使っていますし、ちょっと汁気があり具もすくえるかつ丼や親子丼などどんぶりものにも持って来いです。
今思えば使っている5年の間は、他のシリコンスプーンへの移行は全く考えないくらい使い勝手は◎
満足していた商品のため迷わずリピ購入
購入当時は790円だったのですが、今は価格改定で値下げされて490円。
6年で490円ならコスパよしですよね!
露出した金属を見て「490円だしすぐ買い替えしよう」とすぐポチッと迷いなくリピしました。
唯一のデメリット:におい移りがある
カレーには使いません。
気にならない人は良いのですが私はにおいには敏感な方です。
シリコン調理スプーンはカレーのにおいを吸収してしまうので、食洗機で洗ってもほんわか香ります。
無印のサイトではカレーをすくう写真が載っているので、気にならない人が多いのかも知れません
その状態で他の料理をして、特ににおいは料理に移ることはありませんが、においに敏感なので、カレーには、調理スプーンを使用することは避けています。
【新品と比較】5年使ったら金属が露出した
洗い物をしているときに、ふとガリっと何かあたるなと、部分の金属が露出していたのを発見。
料理していたときは気づかなくて、洗い物してるときに気が付きました
シリコンスプーンは、金属が中心にあり金属よりも大きくシリコンが囲んであることによって適度なしなりを保たせています。
新品と比較/おもて面
新品と比較してみてもパッと見おもて面では分かりづらいです。
新品と比較/うら面
うら面を見るとキズがちらほらあるのが分かります。
キズに強いシリコンとはいえ、長年使っていると付いてしまうものですね。
私のシリコンスプーンの使い方は結構雑で、調味料を入れるときは炒め中のひき肉があるフライパンの中に入れたままということも多いです。
新品と比較/溶けていないか計量
シリコンの厚みが削れたり熱で溶けてしまったりしたかと疑問に思い、軽量してみました。
軽量してみると新品が102gで、買い替え前が103g。
その差1gでしかも買い替え前のが重いという結果に。
基本同じものなので熱で溶けたという事はありませんでした
新品と比較/硬さ
硬さについては、ほんのすこし使ってきた「買い替え前の方が柔らかい…?」程度。
年月を経ても、しなり具合にはそれほど影響ないと考えます。
収納場所は変わらずキッチンとパントリーの間
【これ便利】IKEAのレール×無印フックでキッチンの調理器具をかけて収納するでも紹介している、IKEAのステンレースレールを使った方法で収納しています。
ここにあるものはホコリを気にしないくらい使う頻度が高いモノでつるしてもそれほど危険がないもの。
まだ1才の小さな息子もいるので包丁やハサミはキッチンの引き出しの中です
この画像は21年8月のものなので、今は淘汰されてもっと少ない調理器具数になっています。
シリコン調理スプーンはこの値段でこれ以上のクオリティのものを見つけたことがありません。
私の中で信頼度が高い無印。まず何か探すなら無印→ニトリ・カインズ→ネット徘徊という順序( ´艸`)
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