バットを選ぶときにほとんどの人が選択肢に出るのが野田琺瑯じゃないでしょうか?
創業1934年、バットが生産開始し70年以上経っているので、昔からの愛用者も多数いらっしゃいますよね。
長年愛される野田琺瑯。
私も例外なく好きなのですが、バットを選ぶ上でかなーり迷ったのが、そのサイズの豊富さ。
特にモノ選びは一生モノになる可能性があるので妥協したくない。
わが家がこのサイズを選んだ理由と、使い勝手をご紹介します(*^^*)
バットに求める条件を書き出してみた
これまで100円ショップの小さなステンレスバットはを使っていました☟
これは本当に美味しかったからおすすめ出来る品。
大きいバットって必要あるのか?なんて自問自答を8年ほどしておりました。
はい、8年間バットはこのステンレスの小さなバットだけだったんですよ。
小さくて不便もありましたが、買い足すほどでもないしなぁって感じだったんですよねえ。
しかし、家族が増えると大きな皿が一つしかないわが家は結局二枚使ったりして…
洗い物も少なくしたい。
【買い足すバットに求める条件】
買い替えたくなく、大事に使いたいのでかなり迷いました。
- コンロ下の収納に入るサイズ
- フレンチトーストを作るときにパンを浸せられる深さ
- 5人家族なのでパンも
- そのまま食卓に出せるシンプルフェイス
- 長年使える
- メンテナンスがラク
大きさと深さは絶対条件!
決めたのは、野田琺瑯の15取のバット(全白)
商品仕様はこんな感じ
- サイズ
- 外寸296×235
- 内寸280×218
- 底面250×190
- 高さ43mm
- 重量:496g
- 材質:ホーロー用鋼板
- 表面加工:ほうろう
- 原産国:日本
- 容量:1.75L
野田琺瑯は種類がかなり豊富でお店で見れるわけではないのでサイズ感にとても悩みました。
サイズは
手札<キャビネ<21取<18取<15取<12取<8取
と、手札から始まり、数字が小さくなるにつれて大きくなっていきます。
一つ小さな18取と迷いました。
18取だと、W.266×D.212×H.38 mm 約1.25L
15取だと、W.296×D.235×H.43 mm 約1.75L
サイズ的には2cm~3cmの差なんですよね。
値段としては100円の差。
あとは高さが5㎜違うくらい。
普段購入するパンのサイズを見て、ちょっと余裕が必要かなと大きな方を選びました。
大き目で使い勝手よし
悩んで大きな方をお迎えしたバット。
特性上、真ん中が盛り上がっているので、卵を入れると、四隅に流れます(´ω`*)
市販の5枚切りパンを入れて、卵液を入れてみると、
2枚プラス、半分に切ったものが横に並ぶくらい。
合計3枚入りました♡
ハサミは鳥部製作所のキッチンはさみ。分解可能でオールステンレスで長く使えます♡
厚焼き玉子はこのフライパン。IHでもOKで、5年使っていますがエラーになったことはありません。
フレンチトーストは一枚で作る事もありますが、大体はカットすることが多いです。
週に何回もフライドポテトをするので、大量に揚げるときの受け皿にもちょうどいい。広げられるので塩もかけやすいです。
また、てんぷらした時など揚げ物のときにも。
洗う時も、琺瑯なのでつるんと汚れが取れて気持ちがいい(*´▽`*)
使って3か月、早くもなくてはならない存在になりつつあります
これはいいですね。
コンロ下収納の左側ニトリのファイルボックスに、同じサイズを2つ収納しました。
2日に一回ほど出番があり、なくてはならない存在。
すべて一軍の食器のわが家、30cm角の大きなお皿は一枚しか持たないので、このバットがお皿として多く食卓に出るようになりました。
長くお付き合いしていきた商品と出会うことができました(*´▽`*)
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