インスタで紹介したことのある過去の私の体験談が、衝撃・わかるー! などコメントをいただいたので、ブログにも載せます。
私にとってうん十年越しに聞いた画鋲事件は衝撃だったけど、ほかは大して思ってなかった……
いや、普通に全部やばいよ。写真撮っておけば動かぬ証拠になったのに笑
当時は自分の部屋が恥ずかしいことは理解していたので、写真を撮るなんて(バレるようなことはできん)と思っていました。
今になれば笑い話ですが、当時は本当に悩んでいました。
結局、結婚まで25年実家暮らし、卒業してからは一部上場企業で働いているものの、部屋が綺麗になることはありませんでした。
一念発起してごみ袋何個も出し綺麗にしても、1週間もあれば元通り。そんな自分も嫌でした。
実体験の汚部屋あるある9選
- 基本、物で足の踏み場はない
- 干しても洗ってもない布団
- 画鋲を踏んでもだえる弟
- Gさんとは共同生活
- 室内をアリたちが行進
- ベッドのすき間には漫画がギッシリ
- 服のポケットから……
- 濁った液体のペットボトル
- 足音におびえる
基本、物で足の踏み場はない
実家暮らしの12畳の部屋は、私の物で足の踏み場はありません。
妹はとても迷惑がってました。それだけは良く覚えてる
物の内容は、9割衣服・他は中身の入ったペットボトル・紙類・漫画など。
干しても洗ってもない布団
10年ほど洗った記憶がありません。正直、干した記憶もない。
ホコリの量はそれ相応にあり、ダニについては耐性がついていたのか刺された覚えがこれもほとんどありません。
画鋲を踏んでもだえる弟
結婚してから数年後に知ったのでがコレ。
私の汚部屋エピソードを聞いたとき、「おれ、漫画借りようと部屋に入って、画鋲をかかとで踏んだよ。しかも2歩で。」と笑いながら衝撃の出来事を知らされました。
これはもう事件
Gさんとは共同生活
実家のGさんは巨大。長さは人差し指くらいありました。
ほぼ毎日挨拶しにいらっしゃってた(来なくていい)
夜中にぶんぶん飛ばれると困ったので、夏でも布団をかぶって寝ていました。(夜中に顔に乗られたりしたら悲鳴もん)
室内をアリたちが行進
室内に行列ができていて……アイスの棒にたかっていた事件。
妹が見つけ、父がぶちぶち潰したそうな…。
これも妹から後々教えてもらった。記憶ないんですよね……
ベッドのすき間には漫画がギッシリ
2段ベッドのマットレスと柵の間のすき間には、漫画を保管していました。
すぐに手に取れる環境&ごろ寝最高!でも紙によくいるあの小さい虫が居ました。当時はゲッと思いつつ、潰しながら読んでた。
服のポケットから……
お菓子のごみから、ティッシュ、学校の用紙まで様々なものが出てきました。
探しものはまずポケットから!
ここは今でも変わっていないです……
濁った液体のペットボトル
ちょっと固形化しているものもあります。
膨れ上がり、パンパンで危険な状態のものもありました。
足音におびえる
年に何回かしびれを切らした母が、45Lごみ袋を持って部屋に登場!
怒っている階段を上る足音がそりゃもう恐怖で。
【まとめ】笑い飛ばせる過去になるようにブログを続けていく
きょうだいに聞いたとき、自分の記憶からは都合よく消し去っていることも多く衝撃でした
結婚を機に少しづつ自分の限度を理解しながら、普通の生活になってきました。
今では物が床に転がっていると、転がっていること自体が嫌だなと感じるようになってきました。
今後もちょくちょく遊びにきてもらえると嬉しいです。
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