この間、ドラム式洗濯機の選び方をまとめました。
そしてついに、わが家にもドラム式洗濯機が(*´▽`*)
実は、乾燥機能を使うと、一部機種を覗き毎回必要なのが“乾燥フィルターの掃除”。
実際に使ってみて、乾燥フィルターの汚れ度を確かめてみました。
洗濯機のビフォーアフター
hitachiの縦型洗濯機の容量は7㎏。
5人家族ではパンパンで洗えてるの?という謎のもと使っていました。

少し前まで「あぁ8年間頑張ってくれたな、そろそろ変えた方がいいかも」と思っていたのですが、夫から「一人暮らしをしている時から使っているじゃん?」と。
気づいたら10年ほど使っている計算になりました( ´艸`)
そして1年前くらいから、エラーが少し出始めていて、ここ最近はエラーがなぜか無くなっていました(なぜ)
洗濯槽の掃除で半年に一回または1年に一回はコレ頼み

アフターはこちら。

なんか色々ご茶付いていますが、奥行のサイズがグッと大きくなりました。
ケーズデンキは、長期保証込みの価格でポイントが付くのでこちらを選択

メーカーの推奨でないので、洗濯機台は設置してもらうときにはできず、この後自分たちで設置することになります。
毛布を洗ってみた
まずは、シングルの毛布を洗ってみました。
乾燥まで3時間20分。
結果としては…



あれ?思ったよりついてない
綺麗です。これなら毎回掃除しなくてもいいのでは?と思うほど。
次は通常の洗濯で
いつもの洗濯量で洗濯~乾燥までをやってみました。
すると…






おう…、もりもり!!!
毛布とは全然違いますね。
一回の量でこれだけとれました。
やはり毎回やった方が良さそうですね。
乾燥フィルターの掃除がイヤなら…
今ある機種で乾燥フィルターのお手入れの頻度が唯一低いのは、SHARPです。


今の所この機種だけに搭載されている、”乾燥フィルター自動お掃除”で
乾燥終了後に、ブレードが自動的で作動し、乾燥フィルターに溜まったホコリをダストボックスに集めます。あとはホコリをつまんで捨てるだけでカンタンにお手入れが完了。
SHARP公式サイト
一週間掃除が不要。
他のメーカーは毎回お手入れなので、この違いは大きいところです。
容量は、11㎏で乾燥は6㎏です。。
お手入れはメーカー推奨通りにしたいところ
やはりメーカーの通りに行うのが良いですね(‘_’)
私がPanasonicの機種に決めた決め手は以下の通りです。
- 業界唯一窓パッキンの自動洗浄がある
- この先8年使うと思うと家族が多いので一番大きな12㎏タイプを選択したい
- 乾燥方式が、クーラーのような除湿型でエコで時間も早いヒートポンプ式なこと
- 自動投入の容量が1Lを超えること(入れる頻度を下げたい)
- フィルターがシンプルなこと
ドラム式の洗濯槽クリーナーはこれを使います(^^)


応援してもらえると嬉しいです(^^)
コメント