キッチン泡ハイター、愛用中です。
キッチンにはもちろんあるし、お風呂のカビ取りにも使っています。
そんな泡ハイター、詰替え用だと400mlのもので200円~250円ほどしますよね。
ハイターよりも泡なので使い勝手が良く、もっと安く手に入れられないかなと模索しました。
案1/業務用の大きいサイズにする
400mlが通常サイズ、実は倍以上の1000mlサイズのものがあります。

スーパーや薬局、ホームセンターでは500円~600円程度で購入できます。
1000mlって1キロってことなので、使い始めは腕や手への負担が大きいのもありますが…
- 400ml 200円
- 1000ml(+2.5倍) 500円(+2.5倍)
あれ?容量も2.5倍だけれど、値段も2.5倍。
オトク感から言ったらそれほどでもないですね。
収納場所の条件にもよりますが、1000mlを使う場合は、ごみを少なくしたい人、替えるタイミングを少なくしたい人向けという感じです。
案2/ホームセンターのオリジナル商品にする
オリジナルブランド商品は内容はメーカーとほとんど同等で、値段は抑えた商品が多いですよね。
カインズオリジナルの「キッチン 漂白・除菌スプレー」は、内容量が520mlで詰替えであれば128円という安さ。

見た目、花王の泡ハイターが緑!!!という色に対し、カインズのものはちょっと淡い緑で目に優しい。危険なものなので色は仕方ないにせよ、優しいクリームグリーンのカインズの方に惹かれます。
成分や他の違いはこんな感じ。
違う点には青色の下線を引きました。
花王 キッチン 泡ハイター | カインズ キッチン 漂白・除菌スプレー | |
内容量 | 400ml/1000ml | 520ml/1040ml |
成分 | 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系) 界面活性剤(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム) 水酸化ナトリウム | 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系) 界面活性剤(アルキルアミンオキシド) 水酸化ナトリウム |
使えるもの | ・プラスチック製品(メラミン除く) ・ステンレス製品 ・シリコン製品 ・ナイロン製品 ・人工大理石 ・陶器 ・ガラス器 ・木・竹製品 | ・メラミン食器以外のプラスチック製品 ・陶器 ・ガラス器 ・木や竹製品 ・ステンレス製品 |
使えないもの | ・メラミン食器 ・漆器 ・金属製品(ステンレス除く) ・天然石の調理器具・設備 ・獣毛のハケ ・水洗いできない製品や場所 ・食品 ・塩素系は使えないと表示にあるもの | ・メラミン食器 ・漆器 ・天然石のカウンタートップ ・ステンレス以外の金属 ・獣毛のハケ ・水洗いできない製品や場所 ・食品 |
液性 | アルカリ性 | アルカリ性 |
値段(本体) | 248円/698円 | 198円/取扱いなし |
値段(詰替) | 198円/478円 | 128円/248円 |
使えるものや使えないものは花王の方が細かく記載されていましたが、主成分が次亜塩素酸ナトリウムなので同じと考えて良さそうです。
価格が違いますね。もともとカインズは税込みでホームセンターの中でも安いのですが、オリジナル商品はその上を行く価格設定です。
互換性はあるのか?
カインズにすぐに買いに行ける距離ならいいけれど、ちょっと時間がかかる…ときには、どこにでも売っている花王のキッチン泡ハイターが便利なのは事実。カインズだってオンラインで購入できるけど…考えている状況は、すぐに“明日にでも使いたい”とき。
ということで、
どちらもあるわが家で(お試し中)互換性があるのかどうか実験をしてみました。
まずは、スプレーノズルが花王のもので、詰替えがカインズ。

浮いちゃいました…
カポカポ。
次にスプレーノズルがカインズで、詰替えは花王。

先ほどとは反対で、まずノズルが入りません。
さらにはチューブの長さがカインズのスプレーノズルの方が長いので、浮いてしまいます。

残念。
通える人やストックを持てる家庭はカインズという選択肢もあり
日用品で安いのは魅力のひとつ。効果も変わらないとしたらそれも魅力。
わが家ではネットでも購入しますし、カインズホームの他に、お肉も扱っていて9時からやっている薬局のゲンキー(ペイペイOK)のヘビーユーザーです。
値段も大事だけど、利便性を重視している今。
ちょっと前まではオリジナルブランドが多く安いコスモス(現金のみ10時オープンが行くのを諦めるポイント)のヘビーユーザーでした。
扱っている商品や、値段・質は知っているので、それぞれのお店で買うものが決まっています。そのため買い足しも考えずに済みます(*^^*)
そうなると家事がちょっとラクになりますよね♡
今では税金も○○ペイで支払う。ポイントも履歴も残るので管理がラク。
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