3人の子どもがいる整理収納アドバイザーで防災士のほーむず めこです。
以前の私は家事に追われ、「今日これをやらなきゃ、あれを買いに行かなきゃ」と常になにかに追われて焦っていました。
でも、いくつかの家事を手放したら、暮らしが楽になっただけでなく、家が自然と非常時(防災・災害)に強くなったんです。
めこ今回は手放して正解だった家事・育児を3つ紹介します
1. 苦手な家事


あなたは洗濯ってどれくらい時間かかってます?



私が一番苦手なのが、洗濯です
洗濯はピッとボタンを押したら終わりではないですよね。
\主要なものだけで1回31分/
- 洗濯を集める【2分】
- 洗濯機の設定をしてボタンを押して洗う【1分】
- 干す【10分】
- 乾いたら取り込む【3分】
- 畳む【10分】
- しまう【5分】
なにが言いたいかというと、③④を省略できるドラム式洗濯機が神なんです🥺…ってことを伝えたいわけではなく。(もちろんドラム式洗濯乾燥機は愛用中)
お金をかけて工程を省いたとしても、洗濯周りの家事の中にはまだまだ見えない家事がたくさん。
\やったことない人には想像しにくい、小さな家事タスクがたくさん/
- 洗剤の買い出し
- 洗剤の補充(洗濯機に詰め替え)
- 洗濯機の掃除(ホコリ取り、ゴミくず取り、排水溝掃除、配管掃除など)
- タオル類の買い替え
- 乾燥機できる服の選定
- 取扱説明書や保証書の管理 等
この見えにくい家事タスクは、家事をする人の時間をいつの間にか削っています。
暮らしを楽にするポイントは、家事効率化を考える際には複数関連するものをなくしていくことが大きな効率化につながります。



あと、完璧にやろうとしない
バスタタオルをやめてフェイスタオルに統一


だから、まずはバスタオルをやめてフェイスタオルに統一しました。



大物が減ることで、干す手間も乾燥の時間も、洗濯機掃除(乾燥フィルターの詰まりなど)の手間も激減
そもそもバスタオルって、全体を使ってるか疑問だったんですよね。
夫は包まれる感覚が好きなのと、子どもと親子で一つ使ってるから実質フェイスタオルくらいじゃないの?って感じで。さらに夫は一人暮らしの時バスタオルは、数日間洗わないタイプで説得に時間がかかりました。
いきなり小さくするのは難しいと思ったので、まずはビッグフェイスタオルという、バスタオルとフェイスタオルの間大きさに。
\ビックフェイスタオル/
問題なかったので買い替え時にフェイスタオルにしました。
それから10年近く、なんの問題もなくフェイスタオルを使い続けています。
洗濯洗剤を1つに。買う頻度を下げる


家の中のいつも使っているけど、必要ないものを探した結果、柔軟剤やおしゃれ着洗剤が上がりました。



これまでは肌荒れ体質の子ども達なので、たくさんの洗剤を試していました
環境に良いと言われている洗剤や、配水管を綺麗に保ってくれるやつ、赤ちゃん用洗剤のものなどいろいろ試しましたが、今はNANOXを使っています。
大きさも2・3か月に一回購入でよい業務用の4kgにし、最後の投入時に次を購入。在庫量を気にして薬局でちょくちょく買いがなくなりました。
買い物忘れする私の対策として、最後少しだけ容器に残した状態にしておくことがポイントです。
洗濯機の残量表示が出るまで買うのを忘れていても、すぐぽちっとすれば容器に残った量でなんとかしのげます。


ドラム式洗濯機にする5年前までは、詰め替え容器に入れていました。このために漏斗を買い、置き場を作り、毎回投入。



洗濯機の中に投入容器が組み込まれてから、モノが減りました
手入れを減らす


お手入れはできるだけ少ない方がいい。
柔軟剤とおしゃれ着洗剤がないなら、洗濯機の投入口もなくしていいんじゃ…?と思い、取り外して1年が過ぎました。



何の問題も起きてません


ついこの間別の要件で、Panasonicの方に修理してもらったのですが「取り外しても大丈夫」とお墨付きをいただきました。


ただし、このパーツは外さないでほしいとのことです。
そもそも取り外しして掃除するのも年に何回かですが、ぬめりやカビが繁殖しやすい場所です。そして夫は気づかない場所なので、必然的に私の仕事。
なくして正解でした。
防災の知恵:古布は防災に最適


家族5人のフェイスタオルの量は8枚。1年使い倒したらカットします。



次の1年間、もしものときの大切な役目を担ってもらいます
すぐ捨てるのではなく保管しておくのですが、これが非常時の「使い捨て備蓄」になります。
\こんなときはもちろん/
- 子どもの嘔吐
- コップを倒して牛乳がこぼした
\こういうもしもにも/
- 断水時に、保存水で濡らして、体を拭く
- ケガしたときに圧迫する
- 割れたガラスの処理
- 逆流した汚水の処理


ここに使い捨てできるタオルあるだけで安心感が違います。
一番減らしたい家事はなにかを起点に、その家事の何が好きではないのかを書き出してみるとヒントが隠れているかも知れません。
2. こまめな店舗通い(約5分)


以前は週に2回ほどスーパーや薬局に行ってました。1週間買いだめ作戦もしたんですが、途中で足りないものや急に必要なものが出てきて別日にまた行くようになりました。
わが家の場合は18:30にお迎えに行って、そこからの買い出しになります。
子ども連れの買い出しは疲労も時間も全然違うんですよね…。休日だって、買い物に時間を取られるのも避けたい。
ということで、3人目の育休あけに行ったのが、買い物の仕組み化。
\これでこまめに店舗に行かなくて済む/
- 宅配スーパーを利用 ←ちょっとお金かかる
- amazonの定期便を利用 ←いつもより安くなる
- ローリングストックを活用する ←お金は変わらないけど不安が減る


宅配スーパーは、月々数百円サブスク代としてかかりますが、足を運ばなくていいのが効率的です。目移りしないので、余計な買い物もしなくなりました。



店舗へ足を運ぶのはほぼなく、薬局へは2週間に1回くらい(お菓子を買いに行く笑)
日用品はネットで大容量を注文し、食材がないときはローリングストックしているパスタ麺とツナ缶でパスタにしたり、スパム缶でスパムおにぎりにしたりして過ごします。
防災の知恵:ローリングストック


ローリングストックをすれば、常に家に数週間分の在庫がある状態が作れます。わざわざ買い足さなくて暮らしが回る「自然な備蓄」になるんです。
今日、物流が止まっても大丈夫という自信がゆとりをくれます。
3. 子どものものを親が片付ける(約3分)


子どもは一人の人間。
今一番下の子が5歳ですが、何歳くらいからだろ? 3歳くらいから何事も親がやりすぎないようにしています。
\親が前に出ない/
- こぼしたものを自分で拭く
- 食べたおやつのゴミや食器は自分で片づける
- 自分の持ち物を管理する
- 洗濯物をほぐしてから洗濯カゴに入れる



私がいなくなったら、困るのは子どもたち本人
こう思うとちょっと寂しくなりますが、子ども自身が生活の知識があれば、大変さも理解しありがたみも実体験ベースで感じてくれます。
子どもは「こぼしたら怒られる」ではなく「自分で拭けば大丈夫」と対処方法がわかる。ママ・パパとしては「名もなき家事」が減る。
子どものフォローに回っていた時間が減り、自分の時間が持てるようになりました。
防災の知恵:被災しても生きていける


フルタイム共働きのわが家は、日中子ども達だけの時間帯がどうしても出てきます。
そんなときに、もし被災して私がそばにいられなくても、この子たちは自分のことは自分でできる。
\こんなことを伝えています/
- 地震が来たら海近くはキケン、山に向かって自転車で走る
- 親が帰ってくるまでは、常温で保管できるシリアルや缶詰を食べて過ごす
- 親戚以外は玄関や窓を開けない
- トイレセットの使い方
- 備蓄庫のものは食べていいし、自由に使っていい(火は使わない)
- 感震ブレーカーの使い方


実践できるかはわかりませんが、伝えているだけでも違うはず。※おうち防災ノート作成中
\水が多かったのか薄味でした…/
防災は暮らしの先にある


防災は、特別な準備の先にあるものじゃなくて、 毎日の暮らしの延長にそっと存在しているもの。
私はずっと
- 家事はちゃんとやらなきゃ
- 買い物は私が行かなきゃ
- 子どものことは親が責任もってやらなきゃ
そんな“思い込み”に縛られていました。
でも、手放してみて気づいたんです。
やらなきゃいけない家事なんて、本当はそんなに多くない。 自分を追い込まなくても、暮らしは回るし、暮らしが整えば防災力だって自然と備わっていく。
結局、防災は特別なことじゃありません。
日々の暮らしをシンプルにして、 無理している自分を少しだけ甘やかしてあげること。
その積み重ねが、 気づけば“備えられている暮らし”につながっていました。
洗剤の失敗談
買う手間をがいやになりすぎて、洗剤と柔軟剤を1年間分買ったことがあります。



柔軟剤はドロドロに…
量を見誤り、柔軟剤が使いきれず2・3年放置した結果、開封したときにはドロドロで使えませんでした。
ストック場所はとるし、詰め替えの手間があるし…あれは痛い勉強代でした。




















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