わが家の靴収納は、ウォークスルーでも、ウォークインでもありません。
横幅180cm、奥行きが35cmの収納です。
折戸なので半分に分けて右側を靴収納として使っています。今回は右側のご紹介です(*^^*)

家族5人分入れてます
左右を入れ替えてタイル側を靴収納に変更
もともと、左右反対だったのを入れ替えました。左にあると取り出しやすいけど、靴についた土が落ちていることも多く、掃除がいやになりったからです。


左にはネジやピン、取り扱い説明書や、工具類を入れています。


子どもたちの靴棚はダイソーで収納力も通気性も解決
ダイソーの突っ張り棒2本と専用のつっぱり棒用の棚を使い、90cmの幅に奥行きが浅い棚を設置。



計400円プラス税で出来ました。


子どもの靴なら5足横並びで入ります。奥のつっぱり棒を手前の棒より高くすることで靴が見やすくなります(少し奥のつっぱってる部分が見えます)
このつっぱり棒は、だいぶ前(一年?それ以上くらいかな)から使ってるので、耐久性は良い方だと思います。
もうひとつの棚はつっぱりなしで容量2倍
ダイソーのつっぱり棒の下の茶色の棚は、ネジ止めをしてるわけでもなく、つっぱってるわけでもありません。


ちょうど捨てようと思ってた靴箱に乗せてあるだけ(^^)
実はこの棚は端材。


ここも見直したひとつの場所なのですが、PCコーナーの下の棚をカットしたものなんです。(ここもまた後日ご紹介します!)



数センチカットしたら、なんとぴったりで♡
大人の靴だと奥行きは足りませんが、19cmくらいの子どものものだと入ります。
長靴は収納に高さが欲しいものになるので扱いにくいのですが、この棚を使い、つま先は棚の下へ、ふくらはぎ部分は手前の高い空間を上手く活用することが出来ました!



わが家は端材ですが、さっき紹介したつっぱり棒だと通気性も確保できます
靴が干渉しないのでいいのですが、奥のものを取り出しにくいので、季節外のものを置くようにします。
【まとめ】子どもの靴はアイデアで容量アップできる!
子どもの靴はどんどん汚れるしサイズアウトしていくので、自然と見直しタイミングが来ます。収納に終わりはありませんね。
本当は扱いにくい折戸の扉を外したいんですよね。ロールカーテンがいい。
扉自体が面倒に思える私は、折戸を開けたそのスキマからモノを取るくらいなので…♡
だけれど、閉じたほうが綺麗に見えるし、なんとなく扉を含めたその雰囲気が好きなのでとりあえずは取るに至ってません。
ドンドン変わる子どもたちのサイズ。こういうこと考えるのも嬉しい悲鳴です(*´∀`*)
コメント