三重県2018年に手に入れたはおるし屋さんのハオルチア、cf.serrata。店の値下げコーナーで生きているか分からないほどカリッカリで紫になっているのをハントしました。成長記録。
気になるもくじをタップ
ハオルチアとは
ロゼット状に育つ春秋生育型の多肉植物で、ほとんどは育っても15cm程度と手ごろなサイズで楽しめます。また年間を通して室内の明るい場所で育てられます。大きく2つのグループに分けられ、シュッとした葉が堅く株のシャープなフォルムを楽しむ「硬葉系」と、葉が柔らかく透明感のある種類を含む「軟葉系」に分けられます。どちらも密に重なった葉が放射状に展開し、姿はあまり乱れることはありません。葉の先に『窓』と呼ばれる半透明な部分があり、そこから光を取り込むと光の透過で神秘的で、軟葉系の人気種に比較的多い形です。
私の育て方
- 硬葉は水はカリッとしてきたら
- 土は市販の多肉用培養土
- 育てる場所は東向き窓の窓とカーテンの間
- 風通しは悪いほどではないが充分とは言えない(家にいるときはなるべくカーテンを開けている程度)
- 鉢は蘭用の水はけがいいもの
成長記録
【18年5月】すぐ生き返った
お店のスタッフの方が水をあげてくれて、持ち帰りました。「この状態ならたぶん大丈夫だと思いますが…」と。するとすぐ緑になり生きていることが!一安心。
【19年】花茎がのびきれず終了
花の茎がのびる花目が出来ましたが伸びず終了。水が足りなかったのかな?子株が大きくなってきました。花目は枯れたままになってます。
【21年4月始め】花目が伸びてきた
2年連続で花目があがりました。今回は2本でぐんぐんと伸びていきました。
【21年5月中旬】花が終わりかけ
派手さはないものの白ベースに緑の筋が入っている綺麗な花が咲きました。白やシルバーの植物が好きな人に刺さりますね。
花は根本に近い順に花が咲いていきます。この開花では近くには別株はないので交配はされていません。
子株もふたつ出てきました⇓
✔随時更新します
花芽を確認( *´艸`)
薄暗い植物ゾーンでも花芽を伸ばし始めたハオルチア 窓枠の植物棚を作ってから、光が強くなくても良いハオルチアたちを玄関の植物ゾーンに持ってきました(*^^*) 順に紹介 名前を忘却した一般的なハオルチア。 あまり見えな...
コメント